2020-06-04 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
あそこは、淀屋橋にあるんですけれども、シカゴ・マーカンタイルより四、五十年歴史が古いぐらい、世界最初の先物商売やっているところですから、僕は、先天的にそういう能力は、日本のあきんどという士農工商の一番下と言われた人たちのレベルはそれぐらい高かったんだと、僕はそう思っていますけれども。さあ、それで、一億二千七百万人食わせるほど金融業だけで稼ぎ出せますかね、この国は。
あそこは、淀屋橋にあるんですけれども、シカゴ・マーカンタイルより四、五十年歴史が古いぐらい、世界最初の先物商売やっているところですから、僕は、先天的にそういう能力は、日本のあきんどという士農工商の一番下と言われた人たちのレベルはそれぐらい高かったんだと、僕はそう思っていますけれども。さあ、それで、一億二千七百万人食わせるほど金融業だけで稼ぎ出せますかね、この国は。
繰り返しますが、日本は、「いぶき」一号、約十年前に世界最初の温室ガスを観測する本格的な衛星を打ち上げたわけであり、この十年間、こうやって継続して観測しているのは日本だけであるとも聞いております。この分野、地球温暖化ガスの観測について、日本が今後も世界をリードしていくために政府としてどういった取組を行っていくのか、まずは総論をお伺いいたします。
「英国は世界最初に、一九五六年に商業原子力発電を始めた国である。五十八年後のいま、電力市場の相場の二倍の価格で買い取ろうとしていることは、原子力発電の経済性が歴史的に反証されたことを意味すると考えられる。日本をふくめ、世界のいかなる国も、見習うべきではない。」と厳しくコメントされているわけで、世耕大臣は、この吉岡氏の指摘を真っすぐに正面から受けとめるべきだと強く申し上げておきたいと思います。
世界最初にその不況から脱出したのが我が国日本であったわけであります。 この景気回復を主導したのが高橋是清蔵相でありまして、何をしたかといえば、それまで続いていた緊縮財政を改めて、為替を金本位制から離脱する中で、実質、実体経済に合わせるということをやりましたし、金利の低下、ここまでは今のアベノミクスと少し似ているところがあると思います。
世界にインパクトを与えたもの、技術だけではないんですが、東海道新幹線、それから羽田の空港アクセス、これは世界最初の空港アクセス軌道でございます、それから、国鉄民営化に続いて、このプロジェクトがそういうことになるのではないか。 四ページ目に行ってください。
そのパナマが今回、刺したか刺されたか、誰がしゃべったか知りませんけれども、やられたという話になって、パナマは正式に今度日本とこのことについてはきちんとやりますと、世界最初にパナマが公式文書を日本と取り交わします。そういったところまで、今、日本はこの種の世界では結構頑張っているんですが、これは、先生、一か国が頑張ったって駄目です。全員で頑張らない限りは駄目なんです。だから難しいんです、この話は。
実は、東京はパラリンピックの名称による二度目の開催地となる世界最初の都市です。その世界史的な意味を深く考えて、日本がこのオリンピック・パラリンピックを契機に高い水準の共生社会へと発展するその分水嶺としてはどうか、それを遂げることがまさに輝くレガシーになるんじゃないかと、このような願いを持っておりまして、その方向での準備、お願いしたいと思います。
歴史はやっぱり一九三一年末の、あれは犬養毅内閣のときの高橋是清大蔵大臣のときが多分、デフレ対策ということを正面切ってやって二年半でデフレからの脱却に成功し、ウォール・ストリート・ジャーナルに今次不況を世界最初に脱出、日本が最初に脱出に成功せりと書かせしめたほどの成功だったと思いますので、我々が学ぶ歴史は多分これだと思いますので、アベノミクスは基本的には高橋是清のあのデフレ対策というのを一つの範として
二ページ目に入りますけれども、量的・質的金融緩和は、中央銀行にとって主たる政策手段である短期金利の引下げ余地がなくなる中で、予想インフレ率を引き上げる、予想インフレ率を引き上げるというのはこれは世界最初です、という世界的にも過去に例のない問題に対する挑戦です。それから、十月十日のブレトンウッズ委員会インターナショナル・カウンシル・ミーティングではこういうふうに言っています。
この方は、デフレ不況からの脱却に、世界最初に脱出するに成功せりと当時のウォールストリート・ジャーナルに書かれるほどの人ですから、この方のなされたのは我々は大いに参考にせねばいかぬものだと思って、少なくともフランクリン・ルーズベルトのニューディールよりこっちの方が先にやっておるわけですから、これをきちんと見習ってやるべきだと思っております。
事実、二年半でデフレ不況からの脱却に成功して、今次不況を世界最初に日本が脱出に成功せりと当時のウォール・ストリート・ジャーナルに書かれているぐらいですから、間違いなく成功したあの例を見習わなければならぬなと思っております。 いずれにしても、デフレーションから脱却するに当たって、経済成長をするためには政府支出が伸びるか、民間消費が伸びるか、設備投資が増えるか。
この人は、デフレにはデフレ対策ですと言って、徹底して社会資本の充実とか雇用対策とかいろんな形で財政出動をやった結果、基本的に三年目でこれを、デフレという不況から脱却するのに成功し、ウォール・ストリートという雑誌だか新聞に、今次不況より日本は世界最初に脱出するに成功せり、これはウォール・ストリートという新聞に載ったんですが。
そのとき、日本は犬養毅内閣、斎藤実内閣の時代だと記憶しますけれども、そういう時代にあっては間違いなく日本はどうしようもないといったときに、元内閣総理大臣だった高橋是清という、原敬の後、出てきた高橋是清という人が、デフレにはデフレ対策だといって、公共事業やります、雇用対策やりますと、徹底して社会インフラの整備をやって、間違いなく今次不況を世界最初に脱出する、日本は世界最初に脱出せり、これはたしか時のウォール・ストリート・ジャーナル
医薬品、医療機器はもとより、日本が世界をリードする再生医療、世界最初のiPS細胞製品は恐らく私の専門の加齢黄斑変性に対してのものになる可能性が高いと思いますが、再生医療製品の到来も踏まえて、いち早く現行の薬事法を抜本的に改正し、医薬品、医療機器、再生医療製品のおのおのの特性をしっかりと踏まえた、医薬品・医療機器法とも呼ぶべき、新しい、世界最先端の薬事、医療機器行政を規制する法律が必要であり、つくり上
基本的には、新型インフルエンザ等の最初の発生は海外であろうというふうに予測をされておりますけれども、国内で世界最初に発生した場合も十分に想定をして、WHO等の国際機関との連携を図っていくということで万全を期していきたいと思います。
世界最初の被爆国として、我が国が人類と核兵器は共存できないという被爆の実相を明らかにしてこそ核兵器廃絶のイニシアチブを発揮することができると思います。 今日は、広島原爆の黒い雨に遭いながら重い健康被害に苦しみ続けてきた多数の被災者が被爆者援護を何ら受けられないでいる問題について、長妻大臣にお尋ねをしていきたいと思います。
一九六七年に、南アフリカでバーナードという医者が臓器移植をやったのが世界最初の例でございます。それ以降、キリスト教文化の社会で、自分の死後、自分の臓器が他人の生きる喜びに貢献できるなら臓器の提供をしたいというキリスト教的な精神のもとに、ヨーロッパ、アメリカ、そういった地域で盛んに臓器移植が発展していった。
そこの製鉄所で初めて、それまでは木炭、木を使っていましたけれども、石炭を使って、それをコークスという燃料にして、そして効率的に鉄を造る方法を見出して、そして世界最初の鉄の橋、アイアンブリッジというのが造られました。 これが言わば産業革命の原点、ここから産業革命が始まったと言われています。 こうしてできた鉄によって今度は蒸気機関が造られます。蒸気機関が更に何をするか。更に石炭を掘り出す。
しかし、それぞれの十三の独立性は残したいということから、連邦制という政治制度が発明されて、世界最初の連邦制国家が成立した、こう理解しております。 ドイツの場合も、これは御承知の、中世以来の小国家がずっと長い間分裂していったというあの国の成り立ちの中から、戦後、連邦制国家という形をとったわけでありますが、日本の場合には、そういう必然性はないのだろう。
私、実はイエローストーンは行ったことないんですが、まず全体としまして非常に大きな、日本でいうと山梨県が三つぐらい入る大国立公園でございまして、これが、一八七二年でございますから南北戦争の直後でございます、そのときに恐らく世界最初だと思いますけれども、世界初の国立公園ということになったわけでございます。